若いころはどんなに食べても太らなかった私も40才を過ぎたころから痩せにくくなってきました。
気が付けばおなかがポッコリメタボ体型になってた(汗)
40才を過ぎれば、こんな経験されてる方もいらっしゃるのではないでしょうか.。
私はそんな一人です。
40才過ぎてからのポッコリお腹は何か策を講じなければ元には戻らないとよく聞きます。見て見ぬふりをしてもそのお腹は絶~対に元には戻りませんよ。
時間はないし、激しい運動も苦手。
お腹だけ部分的に痩せる方法はないものだろうか?
おなか部分痩せダイエットの敵!皮下脂肪は落ちにくい
部分痩せダイエットの敵、皮下脂肪はとにかく落ちにくいです。
お腹につく脂肪は内臓の周りに脂肪が付く内臓脂肪と、下腹部・腰回り・おしり周り・太ももに脂肪が付く皮下脂肪があります。
内臓脂肪に比べ皮下脂肪は落ちにくいとよく聞きますね。
私自身お腹の部分痩せダイエットに励んでいる真っ只中なんですが、皮下脂肪がなかなか落ちない。とにかく落ちない!
内臓脂肪は順調に落ちていきましたが、皮下脂肪は落ちにくいと心底感じます。
内臓脂肪が落ちるに従い、お腹周りのプニョプニョ感がヤバい!
これが皮下脂肪です。
皮下脂肪を落とすには有酸素運動をするのが効果的と言われています。
効果的な有酸素運動はジョギングですが、走るのは苦手な方はウォーキングでもいいです。
1日30分を目安にウォーキングなら早歩きで!
内臓脂肪を落とすにはヨガが効果あり?!
私自身、ヨガをすることによって内臓脂肪が減りはじめお腹周りがスッキリしてきたと感じます。(気のせい?)
意外と思われるかもしれませんが、ヨガにはお腹の中心部分“コア”と呼ぶそうなのですが、そのコアを鍛える運動があります。
実際にヨガを始めたことによるダイエット効果を徐々に感じるようになってきました。
無理なく続けられるのがヨガの良いところですね。
ポイントは、お腹を常に意識することと、方法を間違えると効果が半減しますので、ヨガを始める前に一通り目を通してから始めることをお勧めします。
大切な事は、呼吸を忘れない事です。
痩せるために食事制限は必要
痩せるためには摂取カロリーより消費カロリーを多くする必要があります。
食べすぎに注意が必要ということです。
あまりハードな食事制限をしてしまうと辛くなり、長続きさせることが困難になってしまいますので、頑張りすぎない程度の食事制限を私は心がけています。
お茶碗2杯食べてたところを1杯にするとかですね。
糖分を取りすぎ無いように注意しましょう!
糖分と言えば、お風呂上りにスカッと炭酸飲料!
以前の私はお風呂上りに炭酸飲料を飲んでいました。
心当りがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
お風呂上りの至福のひと時ですよね(^_^)
しかーし、糖分の多い炭酸飲料はダイエットの敵ですので、飲まないようにしましょうと言いたいところですが、できるだけ控えるようにしましょう。
お風呂上りは冷たいものが欲しくなる気持ちはとてもわかります!
気持ちはわかりますが、炭酸飲料は毎日飲んでると知らず知らずのうちにお腹ポッコリになってしまいます。
ちなみに私は炭酸飲料を控えて、代わりに氷を入れた冷た~い「お水」を飲むようにしています。
無理なダイエットは長続きしにくい!部分痩せダイエットも然り
私はお腹の部分ダイエットを始めて1ヶ月が過ぎました。
最近やっと成果が出始めてきたところです。
さぼりたくなる日もあります。今日はやりたくないな〜なんて。
しかし、さぼれば成果は出ません。
それどころか、さぼり癖がついてしまえば継続は難しくなります。
どうしても毎日続けることが無理なようでしたら、お休みの日を決めて運動をするように心がけてみてはいかがでしょうか。
ちなみに、私は週一回お休みの日を決めています。
週一回お休みを入れることで、私は継続しやすくなりました。
自分なりのルーティーンを決め、無理なく継続しやすい運動をコツコツと続けていれば結果は必ず現れます。
PS.
手足は細いのに、ポッコリとお腹だけが出ている場合は「反り腰」の可能性があります。「反り腰」を治すことでお腹が引っ込むかもしれませんよ。
ポッコリお腹。その原因は反り腰かも?! 反り腰解消計画! - くらしの知恵.ラボ
最後に
皮下脂肪を落とすにはジョギングやウォーキングなどの有酸素運動が効果的と言われていますが、内臓脂肪を落とすにはヨガが効果的だと私は実感しています。
しかし、継続しなければどんな方法も効果は出ませんから、「ローマは一日にして成らず」といいますが、ダイエットは短期的なものは体に負担がかかりますし、何より継続が大変です。
半年、1年と長期的に継続した方が健康的なスリムな体を手に入れられると思います!
食べ過ぎは禁物! 腹八分目を心がけましょう!
継続こそ力なり! です。
最後まで読んで頂きありがとうございましたm(_ _)m
おすすめ記事