みなさん、毎日運動をしてますか? 毎日運動するのって大変だなぁと感じてませんか?時間がなかったり、天気が悪かったり、いろいろと理由をつけてはさぼったりとか。
日ごろの運動で思い浮かべるのは、ジョギングやウォーキングといった家の外でする運動だったりします。
正直、めんどくさがりの私は続ける自信がありません。しかし、運動不足は解消したいと欲張りな私は、家の中でできる運動はないだろうかと。
そこで目を付けたのがフラフープ。
フラフープなら、家の中で出来ますので時間に縛られる事もありませんし、天気に左右される事もありません。
そして何より、私のふくふくと肥えたお腹を刺激してくれます。
家の中で簡単にできる有酸素運動“フラフープ”をご紹介していきたいと思います。
フラフープは家に居ながらにして運動不足が解消できる!
運動不足を解消するには有酸素運動が効果的と言われています。それは、有酸素運動は脂肪を燃焼させる運動だからです。
有酸素運動とは腹筋や腕立て伏せ、ジョギングやウォーキングもそうです。こうしてみると続けるのが大変そうな運動ばかりですね。
もっと手軽で簡単に運動ができたらな~と、色々と探していたらフラフープに巡り合いました。
フラフープはジョギングやウォーキングと同じ有酸素運動なのです。家の中で、それも場所をとらないフラフープは、時間が取れない現代人におすすめの運動不足解消法です。
フラフープといってもいくつか種類があります。おすすめなのは凸凹が付いたフラフープです。丸々としたお腹を凸凹が刺激してくれます。
運動が苦手という方でもフラフープはちょっと練習をすればできるようになりますし、家の中で運動不足が解消ができるなんて理想の運動だと思いませんか。
フラフープは、私のように外に出て毎日運動するのが面倒くさいというの人に、おすすめな有酸素運動です。
フラフープを回すにはコツがある
フラフープを回したことありますか?私は小学生以来フラフープを回したことがありません。
小学生のころの記憶では、簡単に回していたと記憶してます。もう何分でも何十分でも回してたように思います。
がしかし、いざ何十年ぶりにフラフープを回してみたら、嘘のように回らないではありませんか。「あれ?どうやって回してたんだっけ?」
人の記憶とはいい加減なものだな~とつくづく思い知らされましたね。
ということで、フラフープの回し方をご紹介したいと思います。
step1 肩幅くらいの幅に足を広げる。
step2 少し勢いをつけてフラフープを回す。手を放すと同時に腰を前後に直線往復運動をする。
ポイント
- 力まず地面を踏みしめる程度でOK。
- 腰を回すとうまく回りません。腰は前後に動かす。
- 回しづらい時は、膝を軽く曲げて回す。
フラフープは軽すぎると回すのが大変!
フラフープは300円ショップなどでも売ってますが、これが軽い!軽すぎるってくらい軽いです。
フラフープは軽いとホント回しづらいんです。ある程度の重さがあることが大切なんですよね。それに軽すぎると腰を痛めてしまうこともあります。
フラフープは軽いと回しづらいので、重さは500g~1㎏くらいが良いと思います。
軽いと運動量が低くなるし、慣れないうちに重くしすぎると腰を痛めることもありますので、初心者なら1㎏を上限にした方がいいかと思います。
重さと同時に大切なことは大きさです。体に合った大きさのフラフープを選ぶようにしましょう。
一般的に高さは1m前後くらいが理想とされ、フラフープを立てた時におへその高さに来る位が理想です。
輪っかになってるモノより繋げて使うタイプを選ぶと、大きさや重さを調節できますので分割タイプがおすすめです。
あくまでも理想ですので、極端に大きかったり小さかったりしない限りそこまで神経質にならなくてもいいのかな~と私的にいは思います。
フラフープは素材選びも大切
素材もいろいろありますが、プラスチック素材よりも発泡素材でできてる商品ががおすすめです。
初めのうちはうまく回せませんので、床に落ちてしますんですよね。床に落とした時にプラスチックだと音がうるさいので、柔らかい発砲素材のフラフープを選ぶといいのかなと思います。
何回も落としてるとフローリングも痛みますしね。
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最後に
いかがでしたでしょうか。
運動が続かない私でも、フラフープは続いてます。やっぱり家の中でできるし時間も選ばないところがいいですね。
リビングでテレビを見ながらでもできますし、雨が降ってもできます。時間がなくても準備するものはフラフープだけですので煩わしいことは一切ありません。
それに、ポッコリお腹が気になる私にとって、お腹に集中して運動ができるフラフープは、希望の光です。
お手軽なゆえに、ダイエット効果が表れるまでにはそれなりの時間はかかるかと思いますが、日ごろの運動不足を解消するという目的なら十分に効果はあるのかなと感じます。
フラフープは運動量があまりなさそうに見えますが、続けて回してると汗は出ますし筋肉痛にもなります。ですので、運動量は見た目以上にハードです。
継続して運動をするのが苦手な方でも、家の中でもできるフラフープなら継続できること間違いなしですよ。
最後まで読んで頂きありがとうございましたm(__)m