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新年会でカラオケを歌いたくない!今すぐ使えるカラオケ回避法をご紹介!

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皆さんカラオケって好きですか?友達とワイワイしながらのカラオケは楽しいですよね。

カラオケはたしかに楽しいですが、相手が会社の同僚や上司とならどうでしょう?

そういう場でカラオケをするのは苦手という方も多いのではないでしょうか。私は苦手です。

わたしは毎年のように、忘年会や新年会が近づくと「はぁ~、今年もカラオケのシーズンがやってきたなぁ~。今年はどうやって断ろう」なんて憂鬱な気分になります。

1曲くらい用意しといて、適当に歌えばいいんじゃないの?って思われるかもしれません。

けど、そもそもカラオケをしたくない人は、一曲だって歌いたくないのです。そうではありませんか?

その場しのぎで何とか乗り切ったとしても、来年もまた断る理由を考えなくてはなりません。毎年毎年断り続けていると、申し訳ない気持ちにもなってきますしね。

カラオケごときで、正直悩みたくありませんよね。

そこで、会社の忘年会や新年会でのカラオケを、歌わずにうまく乗り切る方法をご紹介したいと思います。

ぜひ参考にしてみてください。

 

 

カラオケ回避法その1 曲を考えてるふりをして先延ばしにする

「カラオケを歌いたくない」そう考える我々にとっては、この方法が得策かと思います。順番が回ってきてもひたすら曲を考えているふりをして、先延ばしにしていきましょう。

「まだ決まってないのか」と言われるかもしれません。

何度も断っていると、周囲の人たちの口調も強くなってくるかと思います。それでも「まだ曲が決まってない」の一点張りでひたすら耐えましょう。

徐々に周りの人も諦めて言わなくなってきます。

それでも必ず1人は誘う人がいますので、「まだ考え中」とひたすら言い続けて、時が過ぎるのをひたすら待ちましょう。

とても辛い時間を過ごすことになるかもしれません。ですが、耐えることで歌わずに済みます。

顰蹙をかうこともあるかもしれません。それに周りを気にするあまり、お酒が不味くなることもあります。というか、酔いがさめてしまうかもしれません。ですが、どうしても歌わずに済ませたいのならひたすら耐えましょう。

私は毎年これで乗り切ってます。精神的にかなり辛いですが、何としても歌うことを避けたいという方は是非お試しください。

 

カラオケ対処法その2 短めで歌いやすい曲を1曲用意しておく

「断り続けることが辛い」「自分のメンタルではとても最後まで乗り切れそうにない」という方もいらっしゃるでしょう。

でしたら、曲時間が短くて簡単で歌いやすい曲を歌うのはいかがでしょうか。

カラオケを誘ってくる人も、何も悪意を持って誘ってるわけはありませんし、一緒に楽しく歌いたい、ただそれだけだったりします。

ですので、誘ってくれてるのに断り続ける事は、とても心苦しくなってきますよね。カラオケの事ばかり考えてると、お酒も不味くなりますし。

ですので、簡単に歌えそうで短めの曲を用意して、さらっと歌ってしまうという方法です。

お酒も入ってますし、自分が思っている以上に周りの人はあなたの歌を聞いてませんから安心してください。

また順番が回ってくるようなら、「その歌しか知らない」と言い張って、断わればいいのですから。

 1曲歌ってしまえは、周りの人も気にかけなくなります。その後はおいしいお酒をガンガンいただきましょう。

 

そもそもなぜカラオケを歌いたくないのか?

カラオケが苦手な理由は人それぞれあるかと思います。「カラオケそのものが嫌い」「カラオケは嫌いじゃないけど得意ではない」「歌が下手で人前で歌うのは恥ずかしい」「どうせ歌うなら上手に歌いたと完璧を求めてしまう」などなど、ひとそれぞれカラオケをしたくない理由は必ずあります。

私は歌を歌うことは嫌いではありません。音楽を聴きながら口ずさんだり、クルマの中では大声で歌うこともあります。

私は一人で歌うのは平気ですが、上手くもないのに人前で歌うことが恥ずかしいと思ってしまうのです。完璧を求めてしまうんですよね。

カラオケを歌いたくないのは、そこには歌いたくない理由が必ずあります。歌いたくない理由がないのなら人前でも平気で歌えるはずですから。

カラオケを歌いたくない理由って、大きく分けると3つあると思うんですよね。

  1. 人前で歌うのが恥ずかしい
  2. 歌が下手だから歌いたくない
  3. 上手に歌おうと完璧を求めすぎる

このような理由から、一曲歌ってその場をなんとか乗り切ろうとする前に、そもそも人前で歌いたくないのです。

歌わずに済む方法考えるのがいいのか、それとも1曲だけでもいいから歌える曲を用意しておくのがいいのか、あなたならどちらがいいと思いますか?

毎年断り続けている私としては、カラオケは断るよりも一曲でもいいので歌える曲を用意して、歌ったほうが楽だと思います。なぜなら1曲歌えばそれで済むからです。

一曲歌う辛さよりも歌わずに何時間もそこに居続けるほうがもっと辛いと思いませんか。

毎年断り続けている人は、きっと心のどこかで感じていると思います。

「今年こそ、一曲だけでも歌わないと。。。」

それでも、できれば歌いたくない。

それが、カラオケ嫌いの心中というものです。

おそらく毎年会場に着くたびに、「今年は1曲は歌おう」そう思いながらも直前で断ってしまう。1回断ると歌うタイミングを失ってしまい、結局断り続けてしまう。

そうではありませんか?

プロではないのですから下手でもしかたありません。歌うのが下手だからといって恥ずかしがることはありませんし、完璧に歌いこなそうなどと思ってもいけません。

完璧を求めたとしても所詮は素人です。周りもそこまで求めたりしません。しら~っと一曲歌ってしまえば、それで終わりです。

 

最後に

いかがでしたでしょうか。

毎年毎年断る理由を考えるのって疲れますよね。一曲歌えば済む話なんですけどね。分かってはいるんですけどね。人前で歌うことがホント苦手なんですよね。

「幹事を引き受けて裏方に徹する方法」や、盛り上がる曲で「盛り上げ役に徹する方法」など、カラオケを歌わなくて済む方法が巷では紹介されてますが、カラオケが苦手な人が、そもそも盛り上げ役などできるわけがありません。幹事を自ら引き受ける、などということもできませんしね。

周囲の顰蹙をひたすら我慢し断り続けるか、それとも一曲入魂で乗り切るか、あなたならどちらにしますか?

私は一曲入魂で、今年は乗り切ってみようかと思います。

 

最後まで読んで頂きありがとうございましたm(__)m