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CX-3が満を持してガソリンエンジングレードを市場投入! そのワケとは。

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マツダCX-3が2017年6月にマイナーチェンジを迎えました。

今回のマイナーチェンジの目玉は、何と言ってもガソリンエンジンの追加ではないでしょうか。

マツダCX-3は、スタイリッシュなエクステリアデザインと、他社にはないディーゼルエンジンが売りです。

パワーとトルクそして低燃費に優れたディーゼルエンジンと、スタイリッシュなデザインで、コンパクトSUV市場のけん引に、常に貢献しているのがマツダCX-3です。

しかし、気がつけば、市場の求めるものは、ガソリンエンジンへと移っていき、販売台数はピーク時の半分にまで落ち込んでしましました。

いつの日からか、市場からはガソリンエンジングレードの販売を求める声が上がり始めました。

その市場の声に答える日が、ようやくやってまいりました!

マツダCX-3、ガソリンエンジングレードを満を持して販売開始です!

 

 

マツダCX-3がガソリンエンジンを追加したワケとは?

数年前からコンパクトSUVの売れ行きがいい。

ライバルメーカーも販売台数が見込めるコンパクトSUV市場に次々と新車を投入し始めています。

マツダCX-3は、コンパクトSUV市場を盛り上げてきた一台と言えます。

スタイリッシュなデザインと他社にはないディーゼルエンジンを搭載したCX-3は販売当初から売れ行きは好調でした。

しかし、2016年から販売台数は徐々に低下し、販売台数はピーク時の約半分まで落ち込みました。

2017年1月時の新車販売ランキングでは、モデル末期に差しかかったヴェゼルが12位と健闘するなか、CX-3は30位以下と圏外に。

高額なミドルクラスSUVのハリヤーでも15位にランクインする中でのランキング圏外は予想外の出来事ではないでしょうか。

さらに、トヨタがついにコンパクトSUV市場に参入。

C-HRが発売されるとその余波は大きいく、さらに販売低迷に拍車がかかりました。

コンパクトSUVがメーカー出そろったところで、各メーカーの共通点はやはりハイブリッドのラインナップ

ミドルクラスSUVに属するCX-5は、ディーゼルエンジンの売れ行きは好調です。

しかし、コンパクトSUVとなると話は変わってきたようだ。

客層なのだろうか、コンパクトSUVとなると、ハイブリッドに人気が集まるようです。

クリーンディーゼル特有のシビアなメンテナンスも、ディーゼル車離れに拍車をかけたのではないでしょうか。

 

ライバルメーカーに比べ割高なマツダCX-3。価格競争の波は避けられなかった

CX-3のディーゼルグレードは2,400,0000円台(2WD)からと他メーカーに比べて価格の割高感は否めません。

そこで、ガソリングレードの投入です。

ガソリングレードの追加によって、新型マツダCX-3は2,100,000円台(2WD)からと、お買い得感が上がりました。

これで、ライバルメーカーとようやく肩がそろいました。

しかし、個人的には少々心配な点が。

ラインナップされた新型マツダCX-3のガソリングレードのエンジンは、排気量2000㏄と他メーカーに比べ、排気量が大きすぎるのではと個人的には感じています。

アクセラに搭載の1500㏄ガソリンエンジンでも十分では?

 

海外仕様のマツダCX-3ガソリンエンジングレードは高評価!

しかしながら、海外のマツダCX-3には、2000㏄ガソリンエンジン搭載のグレードがすでにラインナップされています。

この2000㏄ガソリンエンジン搭載のマツダCX-3、走りに余裕があると高評価。

それもそのはず、新型マツダCX-3ガソリン車の車両重量は1240㎏(2WD)と軽いのです!

1240㎏(2WD)の車重に対して2000㏄エンジンですから、余裕がありまくりなわけです。

このお話は、海外仕様をレポートしたお話しですが、実のところ、新型マツダCX-3に搭載された2000㏄とは若干仕様が違うようです。

海外仕様のマツダCX-3に搭載の2000㏄エンジンは最高出力120psに対し、新型CX-3に搭載された2000㏄の最高出力は148ps。

28psアップされてます!

この差は大きいです!

海外では、走りに余裕があると好評ですから、日本仕様はさらに上の走りを期待しても良いのではと思います。

一方で、【コンパクトカー=維持費が安く経済的】という世間一般の図式は、コンパクトSUVであっても、さほど変わりません。

排気量が大きいと、おのずと税金も上がります。

ライバルメーカーを見ると、ホンダヴェゼルのガソリン仕様の排気量は1500㏄、トヨタC-HRは1200㏄ターボエンジンを搭載。

どちらのメーカーも1500㏄というボーダーラインは超えてません。

コンパクトカーの王道であるフィットやデミオといった、本当の意味での大衆車に比べれば、多少価格が高くてもコンパクトSUVの購入者はそれほど気にしません。

しかし、維持費が高くなるのは、ハンデになってしまうのでは?

新型マツダCX-3にとって、2000㏄もの大排気量はアドバンテージになるのか、それとも維持費が優先されてしまうのか、今後の市場の反応が楽しみです。

 

最後に 

いかがでしたでしょうか。

2000㏄と排気量が大きい新型マツダCX-3は、ライバルメーカーのガソリン車に比べ、確実に余裕のある走りをするのは間違いないと思います。

しかし、このクラスに2000㏄もの排気量が必要なのか?と聞かれたのなら、私ならこう答えるでしょう。

必要ありません。とね。

1300㎏前後の車両重量でしたら、1500㏄+ターボが妥当ではと感じます。

現在ラインナップ中のマツダ車を見ても、1500㏄エンジンはありますが、ターボの付いたエンジンはありません。

エンジンを開発するより、海外で好評の2000㏄エンジンを載せたほうが間違いないと踏んだのか、それとも、ただ開発費を抑えたかっただけなのか、それはマツダのみ知るところですね。

 

最後まで読んで頂きありがとうございましたm(__)m